細い字や小さい字を書きたくて選んだ文具

hitecccoleto

「生産管理者は細く小さい字で生産計画をたてなさい」

もう、25年以上も前にあるコンサルタントから教わった事です。今や、紙に一(イチ)から生産計画を記入することは少なくなりましたが、当時はこのように教わり、“HI-TEC-C”を好んで選んでました。色も豊富で、ペン先は0.28mmだった気がします。(現在、発売されている0.25mmではなく、もう少し中途半端な数字だったと思います。)

気がつけば、どれもこれも細い字が好きになっていた。

生産計画はもとより、手帳に書く字も基本的には細いペン先で書く字を好むようになっていました。(複写式の紙に書く字は除きますが)

基本的にはHI-TEC-Cの書き味が好きなので、“HI-TEC-C coleto”というペンを最近は使っていました。また、このペンは優れているところが3つあります。

  • 好きなレフィルを選ぶ事が出来る
  • ボディが細い
  • レフィルに消しゴムがある

 好きなレフィルを選ぶ事が出来る

色々な色があります。全部で15色あります。色は、

B(ブラック)・BN(ブラウン)・BB(ブルーブラック)・V(バイオレット)・AL(アクアブルー)・L(ブルー)・CL(クリアブルー)・G(グリーン)・AG(アップルグリーン)・AO(アプリコットオレンジ)・O(オレンジ)・R(レッド)・CRP(チェリーピンク)・BP(ベビーピンク)・P(ピンク)  です。

太さは0.3mm、0.4mm、0.5mmが、あります。ちなみに私は、0.4mmを選んでいます。以前は0.3mmを使用していましたが、最近は0.4mmがちょうどよくなってきました。

ボディが細い

他のメーカーと比べて、ボディが細いので、手帳のペンホルダーにもストレス無く入ります。5色用ボディが他のメーカーさんの4色用ボディと同じくらいの太さであったり、4色用ボディが他のメーカーさんの3色用ボディと同じくらいの太さであったりするのです。これはうれしい!

レフィルに消しゴムがある

今までは、消しゴムは別に持つ必要がありました。(これがけっこう面倒くさいのです)ですが、HI-TEC-C coletoは消しゴムのレフィル“消しゴムユニット”というものがあります。それなりに使えるので重宝しています。これと、0.3mmのシャープペンシル“シャープユニット”と合わせて使用しています。

最近では、ハイテックCコレト1000がお気に入り

この商品は4色用ボディなので、消しゴムユニットやシャープユニットは使用していませんが、かなりのお気に入りです。2015年のグッドデザイン賞を受賞しているようです。

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