気がつけばボロボロになっていたシャツのボタン
普段の生活であれもこれも出来ず、普段から着るシャツを仕方なくクリーニング店でキレイにしてもらっています。助けてもらっているといった方が正しいかもしれません…。
ある日の朝、いつも通りにシャツを着て、上着を羽織って玄関を出て駅に向かう途中で、何かボタンの表面がザラザラしてあることに気がつきました。それも、そのザラザラ感はどんどんとひどくなっていきます。
その時は何が原因なのか分からずに、残念な気持ちでシャツを着る毎日でした。
鎌倉シャツで買うようになってから減ったかもしれない。
鎌倉シャツのシャツに利用されているボタンは、「貝ボタン」です。この「貝ボタン」の事もありますが、鎌倉シャツを気に入っていたので、よく買っていました。統計を取るなどの事はしていないので、ハッキリとは分かっていませんが、鎌倉シャツにしてからはボタンがボロボロになることが激減しました。(したように感じています)
だが、鎌倉シャツは胸ポケットが無くなったのです。
以前のブログでも紹介しましたが、鎌倉シャツさまは胸ポケットを付けることを基本的にやめられたのです。私は胸ポケットにスマホを入れることが多いのですが、ポケットが無くなると、夏場の上着を着ない期間などは“どこにしまうの?”って状態になります。そのために、鎌倉シャツで購入する事をやめました。
新しく買うことにした『オリジナルステッチ』
オリジナルステッチで購入する事にしたのですが、ボタンはシャツのデザインの関係で、樹脂ボタンを選んでしまいました。(ただただ、貝ボタンがオリジナルステッチには無いと思い込んでいたとも言います)
デザインは自分で行なったので、かなり満足するシャツに仕上がったのですが、クリーニング店に出すときになって初めて不安が頭をよぎりました。「“樹脂ボタン”だぞ?」「ボタンがボロボロにならないか?」
クリーニング店に行き、クリーニングを依頼した
悩んでも始まらないので、清水の舞台から飛び降りるつもりで、クリーニングを依頼しました。
クリーニングが完了したので引き取りに行った
家に戻り、オリジナルステッチでデザインしたシャツを確認しました。
…残念ですが、ボタンの表面にガタガタとした凹みがあります。
クリーニング屋さんの問い合わせ窓口に問い合わせてみました。
結論から言うと、『そうなる事は分かっていて機械で作業している』と、ビックリする回答が返ってきました。さらには、問題が発生したときのために、替えボタンも沢山の種類・数量をお持ちのようでした。
自分で洗って、アイロンをかければ問題ないのでしょうが…
なかなか、自分でできないので、いいクリーニング屋さんを探すことにします。
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