少し前から自宅内のWiFi電波状態が悪いと家族から相談がありました。IPv6の影響なのかといろいろ調べたのですが、はっきりしたことは分かりませんでした。
プロバイダでのIPv6切り替えはすでに完了していたので、自宅内で使用していたWiFiアクセスポイントとの相性問題か、ただ単にWiFiアクセスポイントが悪くなったのかは分かりません。
自宅内で使用していたのは、AtermWG1200HPとドコモから借りている宅内用の無線LAN対応ルーター「Home Wi-Fi」です。
まず、ドコモから借りている「Home Wi-Fi」はつながりはするものの、通信速度が遅すぎるので、tp-linkのAC2600に取り替えることにしました。ちなみに自宅内で使用するWiFi端末は15台程度で、使用している人数は5人です。
取り替えてみて体感したのは、WiFiアクセスポイントの寿命だったの?と思うくらいに通信速度が改善されました。MU-MIMOやバンドステアリングなどが効果的だったのか、WiFiアクセスポイントの寿命だったのかはわかりませんが、大きな効果がありました。
自宅内にあるもう一台のWiFiアクセスポイントも変えてみようかと考えています。
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