前腕部分のシワが気になってフルオーダーでサイズ調整
カフス周りはそのままで、裄丈を左右それぞれ１ｃｍ長くし、上腕回りを２ｃｍ大きくしました。保有しているシャツは古いものが多く、白のシャツが少ないので、白の生地をチョイス。
綿１００％で糸番手は＃１２０。Oxfordの生地を選んだのですが、着心地やさわり心地は抜群でした。
襟の形も「セミワイドがいい」と聞いたので、今回はセミワイドで発注しました。刺繍（ネーム）も無いほうがよいと聞きましたので、コストダウンも含めて今回は無しにしました。
さすが！フルオーダー
サイズについては、１枚目のシャツから考えるとずいぶんと時間かかりましたが、やっと思い通りのサイズになったようです。フルオーダーなので、思い通りになります。（なりました！）
— 毎日着るからこそこだわりたい。本物がわかるあなたに —【Original Stitch】
オリジナルステッチのいいところ
OriginalStitchのいいところは、ボタンが１個多いのか、ズボンの中に入る部分にまでボタンがつけてあります。このためにシャツが少し出てきてしまっても下着が見えることがないので安心です。（ボタンを留める手間はあるのですが、その止める手間が「満足感」を感じる時になっていいのです）
今度はスーツの前腕部分が気になってきた
今までは、シャツの前腕部分が少し窮屈なのも「こんなものだ」と思っていたので、最近購入したシャツに慣れると一昔前のシャツを着たときに、前腕部分の窮屈さが気になってしまいます。これは「体に合ってなかったシャツを着ていたんだな～」と実感できるきっかけとなっています。
フルオーダーのシャツに慣れると、気になり始めたのが「スーツ（上着）の前腕部分の窮屈さ」です。
シャツでこれだけ変わったのだから、「スーツもオーダーメイドしてみたいな…」となってきました。オリジナルステッチで、スーツも扱っていれば今すぐにでも発注するのですが、スーツでオーダーメイドを行なっている「良いお店」を見つける必要があります。
毎日いつでもお得な価格
今までは１０％ＯＦＦや３０％ＯＦＦ、多い時では４０％ＯＦＦのクーポンが発行されていました。このクーポンを原則廃止して、毎日がお買い得になるように定価を従来よりも大幅に値下げして販売を開始されたようです。私はクーポンを心待ちにして、割引をしてもらってシャツを買っていたのですが、これからは、待たなくてもいつも「お得な定価」で販売されるようなので、次回購入時が楽しみです。
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