私の得意技!今までのスキル融合

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仕事でいろいろな事に取り組みますが、私ならではの活躍の場が見つかってきたような気がします。

子供の頃から、機械に興味を持ち、中学生の頃プログラミングにも興味を持ちました。学生の頃はメカトロの研究室に籍を置き、プログラミングにハマりました。社会に出て初めての会社では機械加工を学びながらプログラミングの知識を活かしカスタムマクロ(Gコードを用いたマクロ)の作成にハマりました。この時は本当に楽しくて、いろいろなカスタムマクロを作りました。その後しばらくして、データベースに興味を持ち、Accessにハマります。Accessのクエリーなどでは物足りなく感じVBAを使い出しました。VBAはExcelでも使えることを知り、使い出すと人の何倍もの仕事が出来るようになりました。この頃、転職をする事になり、中小企業の工場で働き始めました。また、前職の時に聞かされた“改善活動”がいくつも思い出されてきて、片っ端から改善しました。当時はセル生産や一個流しなどは「何のメリットがあるねん!」って言っていましたが…。ただの“サルまね”だった事と当時お世話になったコンサルタントの先生が言っておられたことを理解できていなかったのです。最近始めた改善は、治工具の作成や装置の改造等です。モノを効率よく作るのに“バッチ生産”がいいのか、“一個流し”がいいのか、また“セル生産”がいいのかを少しですが考えることが出来るようになってきた気がします。それと、最近になってようやく、『機械』、『プログラミング』、『改善活動』が上手く融合するようになりはじめました。

バーコードを採用した“棚卸し”や、異品種混入防止のための“色別現品票”などが代表例です。

いつか、いろんな人たちが楽に“改善業務”に取り組めるように、私自身の力量を上げたいですね。

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