卒団アルバム(卒業アルバム)を作ってみた。

SPOBOOK

工場長パパのパパの部分

ウチの子は四年生の終わり頃からスポーツ少年団に所属し、サッカーをやっていまして、ポジションはキーパーをやっていました。ある時ふと思ったのですが、親が写真を撮らないと「何も思い出になる絵が残らないかも知れない!」といった不安が芽生え、途中からとはいえ、我が子が中心にはなってしまいましたが、子供たちの写真をたくさん撮っていました。

卒団の思い出にアルバムを作る?

六年生になった頃(四月頃かな?)から、卒団の時にアルバムを作成しようということになりました。我が家は、他の家庭より写真もたくさん撮っていたので、我が家でアルバムづくりを担当することになりました。

アルバムづくりってどうやるの?(写真準備編)

初めてのことばかりでしたが、やり始めるとなんとかなりそうな感じ。チームのメンバーも15人そこそこだったのですが、撮っていた写真はやはりボールの周りでガンバる子供たちと、我が子ばかりでした(なんといっても親ですからね)。まずはパソコンにチームの子供別フォルダーを作り、使えそうな写真を入れていきました。作業を終えると写真の少ない子が浮き彫りになったので、次の試合や練習の時にはしっかりと撮るようにしました。

忘れてはいけないワンポイント

アルバムとなれば「カッコイい写真」や「キレイな写真」とかを入れたくなりますが、思い出のためには普段の表情やもしぐさも必要です。今やデジタルの時代です。たくさん撮っても、少ししか撮らなくてもお金はかかりません。(昔なら、フィルム買って写真撮って現像するまで出来は分からないし、たくさん撮ればお金のかかった時代でした。)

実際のアルバムはどんなの?

そんな写真を準備できれば、「スポーツ専用フォトブックアルバムSPOBOOK」の出番です。まずは、どんなアルバムを作ることが出来るのかをサンプルで確認できます。制作事例で紹介されています。写真を1枚ずつスマホなどで見るより、「アルバム」という形にするだけでジ~ンとするんですよね。この企業様では、実物のサンプルも貸していただけます。私も借りましたが、やっぱり実物を見ると「よ~し、作るぞ!」って気持ちになります。

アルバムって高いんじゃないの?

何冊作るか、何ページのアルバムにするかなどで変わってきますが、16冊作って34ページくらいで一冊が5,500円くらいだったと思います。安く抑えるために「1冊お試し割引」や「ギャラリー公開割引」も使いました。

難しそうだけど、どうやって作るの?

作り方は、専用ソフトをパソコンにインストールして、そのソフトで写真を並べたり、文字を入れたりします。背景に使う写真などは提供していただけるので、準備する必要はありません。(実際はこの作業は奥様が全部してくれました。まぁ、特別難しいものではないという事です)

後の流れ

専用ソフトで作業が終われば、申し込みをします。そうすると、1冊目のサンプル(有料です)が届くので、出来具合を確認して、残りの部数を発注する流れになります。いいもんですよ~。しっかりした作りです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です